様々な署名活動、陳情、請願を取り組みそして議会傍聴、各区議会議員とも懇談をしていきましたが、私たちの気持ちが伝わらないことに気づきました。請願の内容を議論する前に保問協、父母連から出された請願、陳情は採択にはさせずとある程度決定されていることに大きなショックを受けました。
区議会議員との懇談で聞いたことの中に、過去の保育運動のときにつるし上げを受けたというベテラン議員も結構いることがわかりました。そういう行動が圧力団体であり、協働関係には到底ならないと言う認識が強く残っていることにも大変驚きました。しかし、その当時はこのような運動状況は、保育だけではなく、いろんな分野で行われていたと思うのですが、いまだに15年位前のことを言っていることにも納得いかないことでした。親たちはまったく新しい人になっていて関係ないのに過去のことを言われてもどうしようもないと思いました。
そしてもっとも大きなことは、父母連、保問協が特定政党と関係をもっているという認識が強かったことです。私は、政党とは関係ないと言い続けましたが、一度レッテルを貼られてしまうと、払拭するのは困難極まりないと痛切に感じ、悔しい思いをしていました。
議会の審議でもはじめから私たちの請願や陳情を政党と関係した団体のものだから無視すべしという雰囲気があって、これでは、いくら署名活動をしても光は見えない、私たちの声は届かない実態であるという厳しさをたたきつけられる場面に幾度も遭遇することになりました。 |